event_img

10/29(土) 13:00〜14:30

栗山英樹
グラブを本に持ちかえて
-栗山流、読書術-

共催:BOOK MEETS NEXT
協力:一般財団法人 光文文化財団

侍ジャパンの強化試合が近づく多忙な日々でも、読書を忘れない指揮官。北海道日本ハムファイターズ監督時代、新人選手に「論語と算盤」を贈り、球団の公共図書館と連携した読書推進活動に協力してきた根っからの読書家。読書の範囲も幅広く、「論語」「書経」「易経」などの先人からの学びの他、組織論やスポーツ論、時には漫画を楽しむことも。そんな指揮官のとっておきの読書術をたっぷりお聞かせします。

参加方法

  • ①上記の申込ボタンから申込フォームに移動します。
  • ②先着順にて受け付けます。定員に達した場合、受付を終了します。
  • ③参加者には事前にメールでご案内を差し上げます。

出演者

image

【栗山英樹(くりやま・ひでき)】

1961年、東京都生まれ。創価高校、東京学芸大を経て84年ドラフト外でヤクルトスワローズへ入団。89年にゴールデングラブ賞を獲得し、90年シーズン限りで現役引退。引退後はスポーツキャスター、白鷗大教授などを歴任。2012年に北海道日本ハムファイターズの監督に就任。2021年まで10年間、指揮を執りパ・リーグ優勝2度。2016年には日本一に輝き、正力松太郎賞を受賞。2022年から野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督を務める。

【戸塚啓(とつか・けい)】聞き手

1968年生まれ、神奈川県出身。法政大学法学部卒。1991年より98年9月までサッカー専門誌の編集記者。98年10月よりフリーランスのスポーツライターとなる。サッカー、ラグビー、スポーツビジネスなどを中心に取材。サッカーJリーグ「大宮アルディージャ」オフィシャルライター。ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」契約ライター。栗山氏の著書『栗山魂』、『栗山ノート』を構成。11月7日に新著『JFAの挑戦~コロナと戦う日本サッカー』が小学館より発売。